BABA lab 沿革
2011年
埼玉県さいたま市で、100歳まで働けるものづくりの職場『BABA labさいたま工房』オープン。オープン当初は、2~3名の縫製スタッフでものづくりをスタート、人が集まらない・ものが売れない状態が続いたが、公共施設での出張ワークショップの実施や地元新聞での記事掲載などを経て、少しずつメンバーが集まる。
2012年
『BABA labさいたま工房』から生まれた、『孫とおそろいTシャツ』『抱っこふとん』など、孫育て商品のネット販売開始。孫育てに適した哺乳瓶の開発をスタート。
2013年
シニアの声を活かしたマーケティング事業を開始。シニアに関する調査研究もスタート。
2014年
『がんばる中小企業・小規模事業者300社』受賞。『埼玉県多様な働き方実践企業』認定。
2016年
孫育てに適した哺乳瓶『ほほほ ほにゅうびん』が、『キッズデザイン賞少子化対策大臣賞』『IAUD国際ユニバーサルデザイン賞アウォード2016共創デザイン部門金賞』を受賞。デパートやネットショップ等での販売開始。
さいたま工房の運営ノウハウを活かし、高齢者の働ける場、活躍できる場づくりを推進。「シニアが働ける場づくり」について、全国から人生育成や事業化サポートの依頼を受ける。
岐阜県揖斐郡池田町のラッキー工業株式会社の運営で『BABA labぎふいけだ工房』が池田温泉道の駅内にオープン。
2017年
『BABAラボ』から『BABA lab』へ、ロゴやホームページなどをリニューアル。
委託事業として、毎年約1000人のシニアが交流と学びのために通う『さいたま市シニアユニバーシティ』の運営をさいたま市より受託。卒業生も含め、多数のシニアの生きがいづくりや就業サポートなどを実施中。
2018年
シニアの学びと働くを応援する『BABA labStudy&Work』プロジェクトをスタート。
2019年
『ホンネ会議 in 埼玉』を実施。シニア自身の本当のニーズ“ホンネ”を掘り起こし、アイデアを出し合ってみようというコンセプトに、20代から80代の幅広い世代が100名参加。
2020年
『ホンネ会議 オンライン』を実施。企業の質問にシニアがホンネで答える!をテーマに約90名が参加。
シニアYouTuber発掘メディア「BABA lab シニアチャンネル」をスタート。